尾張繊維技術センター
日常的にウエアラブルで生体をモニタリングするために、検出疾患、計測生体情報、計測物理量、計測センサの関係を医学的見地と工学的見地から検討した。また、ウエアラブルの衣服と生体情報を検出するベッドシーツの仕様と構造と測定方法を決定した。ウエアラブルで生体を計測するための布基材を新たに試作した。さらに、生体情報を得る布センサを開発した。これらにより、ウエアラブルによる生体計測を行う衣服とベッドシーツの有効性を確認できた。
[財団法人科学技術交流財団知の拠点プロジェクト]
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