熱膨張計
装置名 |
熱膨張計 |
メーカー名 |
NETZSCH |
形式 |
DIL402 Expedis |
導入年度 |
2016年度 |
貸付料 |
- |
依頼試験手数料 |
9,500円/1測定 |
仕様
示差方式
加熱範囲:RT~1600℃,
試料サイズ:5~15mmφ×0~50mmL(同程度の大きさであれば円柱以外でも可)
概要
物質の温度が変化したときの、膨張や収縮を計測する装置です。押し棒式で室温から1600℃までの範囲を測定でき、測定雰囲気は大気のほかに不活性ガス(窒素、ヘリウム、アルゴン)を選ぶことができます。セラミックスをはじめとして各種材料に対応可能で、ガラス転移や焼結の挙動を調べる目的でも使用できます。
熱膨張試験、焼成収縮率測定、釉薬の加熱変化測定。
設置機関
あいち産業科学技術総合センター 技術支援部 瀬戸窯業試験場 セラミックス技術室
測定事例
-
試験・分析材料
セラミックス、金属、複合材料、プラスチック
試験・分析内容
熱的性質 長さ・角度・形状
お問い合わせ先
あいち産業科学技術総合センター 技術支援部 瀬戸窯業試験場 セラミックス技術室
電話:0561-21-2116