真空・加圧含浸装置

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真空・加圧含浸装置

装置名 | 真空・加圧含浸装置 |
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メーカー名 | (株)ヤスジマ |
形式 | SBK-0720SL |
導入年度 | 2008年度 |
貸付料 | - |
依頼試験手数料 | 11,400円/4時間まで 23,300円/24時間まで (2019年10月1日以降) |
仕様
真空加圧タンク寸法:φ700mm×2000mm(L)
最高使用圧力:1.37MPa
到達真空度:6.67KPa
ステンレス製バット(含浸槽)
寸法:450mm×450mm×2000mm
450mm×450mm×1000mm
450mm×450mm×500mm ほか
概要
木材など、空隙を持つ材料の内部に薬液を注入する装置です。材料と薬液を入れた含浸槽を真空加圧タンク内に供給し、タンクの減圧により材料内の空気を除去した後、加圧により薬液を注入します。他の含浸処理法と比較して処理時間が短く、浸潤度の高い処理が期待できます。装置はエアー加圧、水溶性薬液の専用機です。難燃処理、防腐処理、樹脂処理、染色。設置機関
あいち産業科学技術総合センター 産業技術センター 環境材料室測定事例
-試験・分析材料
プラスチック、木材・紙、セラミックス試験・分析内容
その他(含浸処理)お問い合わせ先
あいち産業科学技術総合センター 産業技術センター 環境材料室電話:0566-45-6903